僕、不合格…(T_T)
少し、ブログ休んでしまったね…。
僕、実は、超落ち込んでたんだぁ~。
。
アジリティーの勉強をしたいけど、草アジ会場の御殿場は遠すぎる。
だから、神奈川県内で、アジリティー教室を開いているところを探したんだぁ。
そのうちの一つで、ちょっとした「入門審査」をするっていうんだ。
内容は服従訓練だそうだ。
服従訓練を重視する…そう、JKC公認だよ。
服従訓練…嫌いだけど、僕だって一応しつけ教室は卒業している。
そう、あの憧れのビーちゃんのいるところだよ。
そして、卒業後も三回多めにここに通ったし。
9月10月とほぼ毎日散歩の中で服従訓練はしてきた。
だから、なんとかなると思った…
でも、思いっきり玉砕!!!(>_<)
当日の先生は女性だったんだけど、小型犬のぼくとのご挨拶で、膝を折ってもくれなかった。
普通は犬好きな人は、僕とご挨拶のとき、必ず、姿勢を低くしてくれた。
僕、「お顔が見えないよ!」って、わんわんわんと三回吠えたんだ。
三回吠えただけだよ…
なのに、そのその先生、
「人に慣れないワンチャンなんですね」とおっしゃる!
「えっ僕が人に慣れない…だってぇ?」
しかも、僕のこと、「雑種ですか?」「足悪いんですか?歩き方が変ですよ」
とクソミソ!
血統書はJKCの持ってるよ!
その先生、僕の「フセ」も「コイ」も「紐無し脚即歩行」もみてくれることなく、
そのまま、「吠え癖の矯正」に入っててしまった。
あとは地獄…。
フィールドの反対側にいるワンちゃんの近くをわざと通らされて、
僕が吠えると、先生、お姉さんに
「もっと強くチョークを入れて(リードを強くひっぱって)ください!
首を吊る状態になっても構いません!」
しかも、その先生、僕が吠える前に、引っ張らせるんだ。
「耳がぴーんと立ったら、すぐチョーク入れてください!」
僕、だから勘違いしちゃった。
吠えなくても、ワンコの近くに来るとチョークが入るんだもん。
吠えるからチョークされているのではなく、
ワンコが近づくとチョークされるんだ…と思っちゃった!
だから、フィールドの反対側のワンコに
「お前、来るな!来るな!」っていう意味でいっそう吠えちゃったんだよ。
お姉さんもすごくいやだったそうだ。
「フィールドの反対側にいるワンちゃんの飼い主さんもいやな顔をするし、
もう一人の訓練士さんなんか、
『こっちは、避けてるんだから、こっちに来させないでよ』っていやがられる始末。
私だっていやなのに…」
結局、僕は、アジリティー教室どころか、
しつけ教室にも入れてもらえない そうだ。
「こんな吠え癖のある犬では他の犬と学べない。
しばらく、マンツーマンで矯正する必要がある」
…との判定だった。
ぼくって、そんなダメ犬なの?
僕、草アジ会場で、こうやって初めて会ったワンちゃんと遊んでたよ。
僕、演技がおわると、速攻で自分のクレートに入っちゃうよ。
クレートに入ってさえいれば、静かだよ。
帰り道、僕らは惨めな気持ちで一杯だった。
でも、途中で秋桜の花を発見!
僕、少し、気持ちが晴れたよ。
一応、次回の予約はしたんだけど、お姉さん、家に帰ってから、僕が卒業したしつけ教室の先生に電話して相談した。
先生(ビーちゃんのお母さん)の意見は、
「厳しいしつけも時には必要だけど、初めからそんな厳しいことをすると、ポポたんその場所そのものに悪感情を持ってしまって、効果的な躾ができなくなる」
その意見を聞いたとき、お姉さんの脳裏には、
草アジの主催者さんの言葉が甦った。
僕が練習を終えたとき、
「最後に、ボール遊びとかしてあげなさい。ここにいい印象を持たせてあげてから、帰りなさい」
…と言ったこと。
草アジの人達は、それだけ、ワンコの心のケアまで考えてくれているってことなんだね。
これで、お姉さん決心した。
このJKCの学校に、僕を入れない、そして、草アジで行こうって。
御殿場だから、そうしょっちゅうは行けないけど、
月一回ぐらいは行きたいな。
ともかくも、僕、ちょっと僕疲れた。
昨日(4日。日曜日)は、どこも出かけず、いつもの海岸でゆっくり海水浴とか楽しんだよ。
競技会とか、会場にこだわらずにも、スポーツはできる。
「海辺の愛犬ライフ」の原点に回帰した一日だった。
ひと休み中に順位下がりました。
是非、救出、お願いします→
僕、実は、超落ち込んでたんだぁ~。
アジリティーの勉強をしたいけど、草アジ会場の御殿場は遠すぎる。
だから、神奈川県内で、アジリティー教室を開いているところを探したんだぁ。
そのうちの一つで、ちょっとした「入門審査」をするっていうんだ。
内容は服従訓練だそうだ。
服従訓練を重視する…そう、JKC公認だよ。
服従訓練…嫌いだけど、僕だって一応しつけ教室は卒業している。
そう、あの憧れのビーちゃんのいるところだよ。
そして、卒業後も三回多めにここに通ったし。
9月10月とほぼ毎日散歩の中で服従訓練はしてきた。
だから、なんとかなると思った…
でも、思いっきり玉砕!!!(>_<)
当日の先生は女性だったんだけど、小型犬のぼくとのご挨拶で、膝を折ってもくれなかった。
普通は犬好きな人は、僕とご挨拶のとき、必ず、姿勢を低くしてくれた。
僕、「お顔が見えないよ!」って、わんわんわんと三回吠えたんだ。
三回吠えただけだよ…
なのに、そのその先生、
「人に慣れないワンチャンなんですね」とおっしゃる!
「えっ僕が人に慣れない…だってぇ?」
しかも、僕のこと、「雑種ですか?」「足悪いんですか?歩き方が変ですよ」
とクソミソ!
血統書はJKCの持ってるよ!
その先生、僕の「フセ」も「コイ」も「紐無し脚即歩行」もみてくれることなく、
そのまま、「吠え癖の矯正」に入っててしまった。
あとは地獄…。
フィールドの反対側にいるワンちゃんの近くをわざと通らされて、
僕が吠えると、先生、お姉さんに
「もっと強くチョークを入れて(リードを強くひっぱって)ください!
首を吊る状態になっても構いません!」
しかも、その先生、僕が吠える前に、引っ張らせるんだ。
「耳がぴーんと立ったら、すぐチョーク入れてください!」
僕、だから勘違いしちゃった。
吠えなくても、ワンコの近くに来るとチョークが入るんだもん。
吠えるからチョークされているのではなく、
ワンコが近づくとチョークされるんだ…と思っちゃった!
だから、フィールドの反対側のワンコに
「お前、来るな!来るな!」っていう意味でいっそう吠えちゃったんだよ。
お姉さんもすごくいやだったそうだ。
「フィールドの反対側にいるワンちゃんの飼い主さんもいやな顔をするし、
もう一人の訓練士さんなんか、
『こっちは、避けてるんだから、こっちに来させないでよ』っていやがられる始末。
私だっていやなのに…」
結局、僕は、アジリティー教室どころか、
しつけ教室にも入れてもらえない そうだ。
「こんな吠え癖のある犬では他の犬と学べない。
しばらく、マンツーマンで矯正する必要がある」
…との判定だった。
ぼくって、そんなダメ犬なの?
僕、草アジ会場で、こうやって初めて会ったワンちゃんと遊んでたよ。
僕、演技がおわると、速攻で自分のクレートに入っちゃうよ。
クレートに入ってさえいれば、静かだよ。
帰り道、僕らは惨めな気持ちで一杯だった。
でも、途中で秋桜の花を発見!
僕、少し、気持ちが晴れたよ。
一応、次回の予約はしたんだけど、お姉さん、家に帰ってから、僕が卒業したしつけ教室の先生に電話して相談した。
先生(ビーちゃんのお母さん)の意見は、
「厳しいしつけも時には必要だけど、初めからそんな厳しいことをすると、ポポたんその場所そのものに悪感情を持ってしまって、効果的な躾ができなくなる」
その意見を聞いたとき、お姉さんの脳裏には、
草アジの主催者さんの言葉が甦った。
僕が練習を終えたとき、
「最後に、ボール遊びとかしてあげなさい。ここにいい印象を持たせてあげてから、帰りなさい」
…と言ったこと。
草アジの人達は、それだけ、ワンコの心のケアまで考えてくれているってことなんだね。
これで、お姉さん決心した。
このJKCの学校に、僕を入れない、そして、草アジで行こうって。
御殿場だから、そうしょっちゅうは行けないけど、
月一回ぐらいは行きたいな。
ともかくも、僕、ちょっと僕疲れた。
昨日(4日。日曜日)は、どこも出かけず、いつもの海岸でゆっくり海水浴とか楽しんだよ。
競技会とか、会場にこだわらずにも、スポーツはできる。
「海辺の愛犬ライフ」の原点に回帰した一日だった。
ひと休み中に順位下がりました。
是非、救出、お願いします→
by kyokosense | 2007-11-05 21:50 | 僕の学習・訓練・スポーツ